北極フォトアルバム〜海洋、気象、生態系 (51/96)

【民間旅客機を利用した温室効果ガス観測:シベリア上空】 飛行機からの風景。地表の様子や雲の変化を眺めていると飽きることなく時間が経過する。眼下の雄大な大陸を見ていると、北半球高緯度帯で夏季に二酸化炭素吸収量が多くなり大気中の濃度が低下することなども、より現実的な事象としてとらえることができる。(気象研究所・坪井一寛/2016年8月1日撮影)[国立極地研究所提供](注)日本航空の特別な許可の下、安全を確保した上で撮影 【時事通信社】