フランス杯の男子ショートプログラム(SP)で演技する宇野昌磨。2位発進となった=フランス・グルノーブル【時事通信社】 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フランス杯は17日、グルノーブルで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で宇野昌磨(トヨタ自動車)は93.92点の2位発進となった。第2戦のスケートカナダを制した宇野は冒頭の4回転ジャンプで転倒し、その後は大きなミスを抑えた。 2015、16年と世界選手権を連覇したハビエル・フェルナンデス(スペイン)が107.86点で首位に立った。(2017年11月17日)