「令和元年」と記された大相撲夏場所の御免札を掲げる日本相撲協会の関係者=2019年4月16日、東京・両国国技館【時事通信社】 日本相撲協会は16日、令和の元号で初めて迎える大相撲の本場所、夏場所(5月12日初日)の開催を告げる「御免札」を会場の東京・両国国技館の正面入り口付近に設置し、約5メートルの木製の立て札には「令和元年」との文字も記された。 国技館前を通りかかった東京都目黒区在住の30代女性は、御免札を見つけるとスマートフォンで撮影。「令和という文字があったので撮った。家族と共有したいと思う。歴史的な場所に立ち会えたという感じ」と笑顔を見せた。
2019.05.13
その他
新元号は令和 (20/82)
「令和元年」と記された大相撲夏場所の御免札を掲げる日本相撲協会の関係者=2019年4月16日、東京・両国国技館【時事通信社】 日本相撲協会は16日、令和の元号で初めて迎える大相撲の本場所、夏場所(5月12日初日)の開催を告げる「御免札」を会場の東京・両国国技館の正面入り口付近に設置し、約5メートルの木製の立て札には「令和元年」との文字も記された。 国技館前を通りかかった東京都目黒区在住の30代女性は、御免札を見つけるとスマートフォンで撮影。「令和という文字があったので撮った。家族と共有したいと思う。歴史的な場所に立ち会えたという感じ」と笑顔を見せた。