2022.02.07 スポーツ

【スピードスケート】小平奈緒 (242/266)

W杯・女子500メートルで優勝し、表彰式で笑顔を見せる小平奈緒(中央)と3位の辻麻希(右)=2016年12月9日、オランダ・ヘーレンフェイン【時事通信社】 スピードスケートのワールドカップ(W杯)ヘーレンフェイン大会は9日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子500メートルは小平奈緒が37秒69で優勝した。今季4戦4勝で通算5勝目。辻麻希は37秒97で3位に入った。 団体追い抜きは日本女子(高木美、高木菜、佐藤)が2分59秒51で制し、W杯2連勝。男子の日本は4位だった。