2022.02.07 スポーツ

【スピードスケート】小平奈緒 (154/266)

撮影に応じる平昌五輪スピードスケート日本代表選手たち。(前列左から)高木菜那、高木美帆、小平奈緒、郷亜里砂ら=2017年12月30日、長野・エムウエーブ【時事通信社】 日本スケート連盟は30日、来年2月の平昌五輪に出場する代表選手として男女各8人を発表した。女子の小平奈緒(相沢病院)は3大会連続で代表入りし、金メダルを狙う500メートルと1000メートルに加え、1500メートルでも選出。女子中長距離の高木美帆(日体大助手)は1500メートル、団体追い抜きなど4種目に出場する。 女子団体追い抜き代表には、高木美の他に姉の高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)、菊池彩花(富士急)を選んだ。高木姉妹が同じ五輪に出場するのは初めて。男子500メートルの加藤条治(博慈会)は4大会連続の代表入り。43歳の田畑真紀(日本建物管財)は6度目の五輪出場を逃した。(2017年12月28日)