2022.02.07 スポーツ

【スピードスケート】小平奈緒 (194/266)

ワールドカップ(W杯)の女子500メートルで今季8勝目を挙げ、笑顔の小平奈緒(中央)。右は3位の神谷衣理那=2017年3月12日、ノルウェー・スタバンゲル【時事通信社】 スピードスケートのワールドカップ(W杯)今季最終戦、スタバンゲル大会最終日は12日、ノルウェーのスタバンゲルで行われ、女子500メートルは種目別総合優勝を決めていた小平奈緒(相沢病院)が37秒24で制し、今季出場した8戦全勝で、通算9勝目を挙げた。 世界距離別、世界スプリントを含む国内外の女子500メートルで15戦全勝を果たした。平昌五輪のプレシーズンを力強く駆け抜け、「このままシーズンが終わるのがもったいないくらい」と充実感を口にした。