2022.02.07 スポーツ

【スピードスケート】小平奈緒〔北京五輪〕 (179/266)

W杯女子500メートルで滑走する小平奈緒。500メートルと1000メートルを制し、日本女子歴代単独最多のW杯通算14勝とした=ノルウェー・スタバンゲル【時事通信社】 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦、スタバンゲル大会は17日、ノルウェーのスタバンゲルで開幕し、小平奈緒(相沢病院)が女子500メートルと1000メートルで優勝し、日本女子歴代単独最多のW杯通算14勝とした。12勝で並んでいた岡崎朋美を抜いた。 小平は500メートルで自身の持つリンク記録を更新する37秒08をマークし、同種目のW杯出場レースで11連勝。1000メートルでもリンク新の1分14秒33を記録した。 女子1000メートルでは高木美帆(日体大助手)が2位となった。(2017年11月17日)