2022.06.02 その他

世界のオークション (83/155)

フランス革命で処刑台の露と消えた王妃マリー・アントワネット(1755〜93年)が履いたとされる絹の靴(写真)が、パリで競売に掛けられ、6万2460ユーロ(約645万円)で落札された。予想落札価格は8000〜1万ユーロ(約80万〜100万円)だったが、大きく上回った。この靴は1775年ごろ、王妃が履いたものといわれている。(2012年10月17日) 【AFP時事】