【野球】1980年代 「夏の球児」
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広島工(広島) 高津臣吾投手 3年の春夏に出場。上田俊治投手の控えとして背番号10を付けていた。春は2番・一塁手として出場。夏の第68回大会でも、1回戦の正則学園(東東京)戦、続く熊本工戦ともに出番なし。3回戦の浦和学院(埼玉)戦に登場した時も代打だった。結局、甲子園のマウンドを踏むことなく亜大に進学。ドラフト3位でヤクルトに入団した。 写真は、熊本工戦の試合後、ナインとともに校歌を歌う高津投手(中央)(1986年08月15日) 【時事通信社】