2023.08.23 スポーツ

【野球】1980年代 「夏の球児」 (5/43)

早稲田実(東東京) 小沢章一内野手  荒木大輔投手(のちヤクルト)とともに5季連続出場。1年夏の第62回大会で9番・二塁手として.450の高打率を残すなど、準優勝に多大な貢献をした。決勝で、愛甲猛投手(のちロッテ)らがいた横浜(神奈川)に敗れた。3年時は主将としてチームをけん引、1番打者としてもシュアな打撃を見せた。夏の大会で出場した全13試合のうち、安打がなかったのはわずかに1試合だった。早大に進んだ。  写真は、横浜との決勝戦でホームインする小沢選手(1980年08月撮影) 【時事通信社】