池田(徳島) 畠山準投手〔2〕 池田の代名詞ともなった「やまびこ打線」。畠山はその中核となり、4番を打った。江上光治、水野雄仁両選手と組むクリーンアップは相手にとって脅威そのもの。決勝の広島商戦では本塁打も放った。選手起用に関する蔦文也監督の方針は明快で、「一番速い球を投げるのがエース、一番遠くへ飛ばすのが4番」。この年、その両方を兼ね備えていたのが畠山だった。 ドラフト1位で南海に入団した。(1982年08月20日) 【時事通信社】
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