W杯ジャンプ男子個人第7戦で今季2勝目を挙げた小林陵侑の飛躍=2019年12月22日、スイス・エンゲルベルク【EPA時事】 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は22日、スイスのエンゲルベルクで個人第7戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、昨季総合王者の小林陵侑(土屋ホーム)が1回目に132.5メートル、2回目に134メートルを飛び、合計272.0点で今季2勝目を挙げた。W杯通算15勝とし、日本男子歴代2位の船木和喜に並んだ。1位は葛西紀明(同)の17勝。
W杯ジャンプ男子個人第7戦で今季2勝目を挙げた小林陵侑の飛躍=2019年12月22日、スイス・エンゲルベルク【EPA時事】 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は22日、スイスのエンゲルベルクで個人第7戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、昨季総合王者の小林陵侑(土屋ホーム)が1回目に132.5メートル、2回目に134メートルを飛び、合計272.0点で今季2勝目を挙げた。W杯通算15勝とし、日本男子歴代2位の船木和喜に並んだ。1位は葛西紀明(同)の17勝。