2020.01.24 スポーツ

【スキージャンプ】小林陵侑〔北京五輪〕 (128/203)

W杯ジャンプ個人第22戦で優勝し、喜ぶ小林陵侑=2019年2月17日【EPA時事】 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は17日、ドイツのビリンゲンで個人第22戦(HS145メートル、K点130メートル)が行われ、総合得点で首位に立つ小林陵侑が146メートルと144メートルを飛んで優勝した。4戦ぶりの勝利で今季、通算とも11勝目。 小林陵は3戦連続、今季16度目の表彰台で、1998〜99年シーズンの船木和喜を抜いて日本男子の同一シーズン単独最多記録とした。