2020.06.11 その他

新型コロナの影響で変わる世界の風景 (267/330)

新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマスクが不足する中、衣料品メーカー互福衣料の鹿島台工場(宮城県大崎市)では、6層構造の「制止菌マスク」の製造が急ピッチで進められている。通常の3〜4倍の注文が殺到し、従業員が休み返上で対応。国内のみならず、中国など海外にも出荷した。同社の青木恒雄専務は「早く終息してほしいが、困っている人がいるかぎり製造を続けたい」と話した。(2020年02月13日) 【時事通信社】