2020.06.11 その他

新型コロナの影響で変わる世界の風景 (135/330)

段ボールの間仕切りに設けた窓越しに話す鳥取県財政課の職員=2020年4月1日、県庁【時事通信社】 新年度に合わせ、鳥取県は県庁各部署の執務スペースで新型コロナウイルス対策を始めた。県内で感染者は確認されていないが、意識向上も兼ねて実施。職員同士の間隔を離したり机の向きを変えたり、段ボールを机の間に立てて「間仕切り」を置いたりして工夫した。お金をかけずに密集、密閉、密接の「三つの密」を減らし、感染リスクを軽減する。