アルプス山脈の名峰マッターホルン山頂に投影された日本国旗(スイス・ツェルマット観光局ホームページより)【時事通信社】 スイス・アルプスの名峰マッターホルン(4478メートル)の山頂に15日、日本の国旗が映し出された。新型コロナウイルスと戦う世界の人々と絆を強めるプロジェクトの一環で、麓の村ツェルマットの観光局は公式サイトに「日本の友人たちに、この困難を乗り切る希望と強さの印を送る」とメッセージを掲載した。 プロジェクトは3月24日、「hope」の文字から始まった。これまでに「stay home(家に居よう)」、「All Of Us(私たちみんな)」といったメッセージのほか、イタリアや米国など各国の国旗を日替わりで投影して連帯を表明し、インターネットで公開している。(2020年04月17日)
2020.06.11
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新型コロナの影響で変わる世界の風景 (100/330)
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