2024.07.18 スポーツ

【野球】プロ野球の歴代最多勝投手 (62/107)

山沖之彦 1959年、高知県生まれ。77年に高知・中村高のエースとして春の選抜に出場し、決勝まで1人で投げ抜いて準優勝。部員12人のチームの快進撃で「二十四の瞳」と称された。専大を経て、ドラフト1位で82年に阪急入り。初年から先発陣の一角に加わり、87年に19勝10敗で最多勝のタイトルを獲得した。191センチの長身から角度のある球を投じ、フォークボールも武器とした。写真は87年撮影 【時事通信社】