山井大介 1978年、大阪府生まれ。兵庫・神戸弘陵学園高から奈良産業大、河合楽器を経てドラフト6位で2002年に中日入り。先発のほか中継ぎや抑えもこなす起用が続いたが、36歳になった14年に自身初の2桁勝利をマークし、13勝(5敗)で最多勝投手となった。13年6月のDeNA戦でノーヒットノーランを達成。07年の日本シリーズでは日本ハムとの第5戦に先発し、1人も走者を出さない好投を見せながら八回を終えて降板。抑えの岩瀬仁紀につないで史上初の継投による「完全試合」を達成した落合博満監督の采配は、賛否両論が巻き起こった。写真は14年撮影 【時事通信社】
2024.07.18
スポーツ
【野球】プロ野球の歴代最多勝投手 (16/107)
山井大介 1978年、大阪府生まれ。兵庫・神戸弘陵学園高から奈良産業大、河合楽器を経てドラフト6位で2002年に中日入り。先発のほか中継ぎや抑えもこなす起用が続いたが、36歳になった14年に自身初の2桁勝利をマークし、13勝(5敗)で最多勝投手となった。13年6月のDeNA戦でノーヒットノーランを達成。07年の日本シリーズでは日本ハムとの第5戦に先発し、1人も走者を出さない好投を見せながら八回を終えて降板。抑えの岩瀬仁紀につないで史上初の継投による「完全試合」を達成した落合博満監督の采配は、賛否両論が巻き起こった。写真は14年撮影 【時事通信社】