今季最高となる2位に入り、表彰台に上がる高梨沙羅(左)。中央は優勝したルンビ=2018年1月14日、札幌市宮の森ジャンプ競技場【時事通信社】 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は14日、札幌市宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)で個人第6戦が行われ、平昌五輪代表の高梨沙羅(クラレ)は90メートルと93メートルを飛び、合計231.4点で今季最高の2位に入った。男女を通じてW杯ジャンプ歴代単独最多の通算54勝目は持ち越した。高梨は昨季最終戦から優勝を逃しており、W杯で7戦連続勝てなかったのは初めて。
2024.07.18
スポーツ
【スキージャンプ】高梨沙羅 (134/392)
今季最高となる2位に入り、表彰台に上がる高梨沙羅(左)。中央は優勝したルンビ=2018年1月14日、札幌市宮の森ジャンプ競技場【時事通信社】 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は14日、札幌市宮の森ジャンプ競技場(HS100メートル、K点90メートル)で個人第6戦が行われ、平昌五輪代表の高梨沙羅(クラレ)は90メートルと93メートルを飛び、合計231.4点で今季最高の2位に入った。男女を通じてW杯ジャンプ歴代単独最多の通算54勝目は持ち越した。高梨は昨季最終戦から優勝を逃しており、W杯で7戦連続勝てなかったのは初めて。