クラレが主催する、使い終えたランドセルをアフガニスタンの子供たちに贈る活動に社員として参加し、取材に応じるノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手=2019年4月6日、横浜市内【時事通信社】 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手が6日、使わなくなったランドセルをアフガニスタンの子供たちへ贈る社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」に参加した。 横浜市での活動は所属先のクラレが主催し、全国から届けられた約9000個のランドセルの検品や箱詰めなどが行われた。5月初旬に東京港を出発し、秋頃にアフガニスタンの子供たちの手に渡る予定。高梨選手は「一人でも多くの子供たちがランドセルを背負って胸を張って学校に通ってほしい」と語った。 ワールドカップ(W杯)は総合4位で終えた。来季に向け、「体を最大限に動かすためにはどうすればいいのか考えながらやっていきたい」と話した。
2024.07.18
スポーツ
【スキージャンプ】高梨沙羅 (80/392)
クラレが主催する、使い終えたランドセルをアフガニスタンの子供たちに贈る活動に社員として参加し、取材に応じるノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手=2019年4月6日、横浜市内【時事通信社】 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手が6日、使わなくなったランドセルをアフガニスタンの子供たちへ贈る社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」に参加した。 横浜市での活動は所属先のクラレが主催し、全国から届けられた約9000個のランドセルの検品や箱詰めなどが行われた。5月初旬に東京港を出発し、秋頃にアフガニスタンの子供たちの手に渡る予定。高梨選手は「一人でも多くの子供たちがランドセルを背負って胸を張って学校に通ってほしい」と語った。 ワールドカップ(W杯)は総合4位で終えた。来季に向け、「体を最大限に動かすためにはどうすればいいのか考えながらやっていきたい」と話した。