2020.01.24 スポーツ

【スキージャンプ】高梨沙羅〔北京五輪〕 (324/392)

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは2013年2月17日、スロベニアのリュブノで女子個人第14戦(HS95メートル、K点85メートル)が行われ、高梨沙羅(グレースマウンテン・インターナショナル)が89.5メートル、92メートルを飛び、266.9点で今季8勝目を挙げ、初の総合優勝を決めた。高梨は蔵王大会から4連勝で、W杯得点を1137点に伸ばし、2戦を残して頂点に立った。16歳4カ月のW杯総合優勝はアルペンなどを含めて最年少。 写真は、今季8勝目を挙げ、ワールドカップ総合優勝を決めた高梨沙羅のジャンプ 【AFP=時事】