2021.12.07 スポーツ

【大相撲】照ノ富士 (42/101)

大相撲秋場所13日目に右膝を痛めた大関照ノ富士が、26日の14日目も出場することが決まった。同日朝、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が「本人が、やるだけやって後悔したくないと言っているので、無理に止めることはない。普通に歩いている」と述べた。 照ノ富士は、稀勢の里に寄り倒された際に負傷。初日から11連勝で優勝争いのトップに立っていたが、2連敗して鶴竜に並ばれた。14日目は豪栄道と対戦。師匠によると、右膝の前十字靱帯(じんたい)損傷で全治1カ月と診断された。写真は稀勢の里に寄り倒しで敗れた照ノ富士(東京・両国国技館)(2015年09月25日) 【時事通信社】