2014.03.25 その他

「消費税」〜導入そして増税〜 (30/45)

消費税廃止関連9法案可決で万歳する、社会、公明、民社、連合参議院の野党4会派の議員。 消費税関連法案は1988年12月24日、強行採決により成立した。89年4月の導入時の税率は3%だった。その後、リクルート事件に対する批判も加わって竹下首相はこの年の6月に辞任。国民的な反発の高まりを受けて野党4会派が消費税廃止法案を国会提出。参院を通過したものの、衆院で廃案となった。(1989年12月11日) 【時事通信社】