ボパール有毒ガス漏出事故
ボパール有毒ガス漏出事故 インド中部ボパールで1984年12月2日深夜~3日未明、米ユニオン・カーバイド(UCC)現地子会社の殺虫剤製造工場から有毒ガスのイソシアン酸メチルが大量に漏出、印政府によると周辺住民ら5479人が死亡した。環境保護団体などは死者が2万5000人超と推計する。貯蔵タンクへの水の混入が直接の原因とされ、安全対策の不備も指摘されている。UCCは89年、4億7000万ドル(現在のレートで約704億円)の補償金支払いで印政府と和解。その後、米化学大手ダウ・ケミカルに買収された。(時事)
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