スケートカナダのショートプログラム(SP)で演技する本田真凜(大阪・関大高)。ジャンプを2度失敗し、52.60点で10位と出遅れた=カナダ・レジャイナ【時事通信社】 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは27日にレジャイナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で16歳の本田真凜(大阪・関大高)は転倒するなどジャンプのミスが目立ち、52.60点で12人中の10位と出遅れた。 本郷理華(邦和スポーツランド)は61.60点で6位。ケイトリン・オズモンド(カナダ)が76.06点で首位に立った。(2017年10月27日)