フィギュアスケートのシニアデビュー戦となったUSインターナショナルクラシックの女子で優勝し、メダルを手に笑顔を見せる本田真凜=2017年9月16日、米ユタ州ソルトレークシティー【時事通信社】 フィギュアスケートのUSインターナショナルクラシックは16日、米ユタ州ソルトレークシティーで行われ、女子でSP(ショートプログラム)首位の本田真凜(大阪・関大高)がフリーでも1位の131.52点をマークし、合計198.42点としてシニアデビュー戦で優勝を果たした。坂本花織(神戸ク)は合計169.12点で4位。アイスダンスのフリーでは村元哉中、クリス・リード組(木下ク)が91.45点で、合計151.45点の3位だった。