陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(写真右、米フロリダ大)が11日、米アーカンソー州フェイエットビルで行われた大学南東地区選手権の100メートル決勝で、日本歴代2位の9秒99(追い風1.8メートル)をマークして優勝した。 20歳のサニブラウンは日本人2人目の9秒台。2017年9月に桐生祥秀が日本選手で初めて10秒の壁を破った9秒98の日本記録まで、100分の1秒と迫り、2020年東京五輪の参加標準記録(10秒05)を突破した。(2019年05月11日) 【時事通信社】
2024.08.06
スポーツ
【陸上】サニブラウン・ハキーム〔パリ五輪〕 (37/85)
陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(写真右、米フロリダ大)が11日、米アーカンソー州フェイエットビルで行われた大学南東地区選手権の100メートル決勝で、日本歴代2位の9秒99(追い風1.8メートル)をマークして優勝した。 20歳のサニブラウンは日本人2人目の9秒台。2017年9月に桐生祥秀が日本選手で初めて10秒の壁を破った9秒98の日本記録まで、100分の1秒と迫り、2020年東京五輪の参加標準記録(10秒05)を突破した。(2019年05月11日) 【時事通信社】