2022.06.02
スポーツ
【テニス】「芝の王者」ウィンブルドン優勝者 (19/33)
２００５年大会 優勝トロフィーを掲げ、歓声に応えるフェデラー【ＥＰＡ時事】 第１シードのロジャー・フェデラー（スイス）が第２シードのアンディ・ロディック（米国）に６―２、７―６、６―４で快勝、３年連続３度目の優勝を果たした。 男子の３連覇は、１９９７―２０００年に４連覇したピート・サンプラス（米国）に続いて大会８人目。フェデラーは四大大会では昨年の全米以来の通算５勝目で、賞金６３万ポンド（約１億２４４０万円）を獲得した。 フェデラーは攻守にすきのないプレーを見せ、初優勝を狙ったロディックを昨年に続いて決勝で下した。（2005年07月03日）
