2022.06.02
スポーツ
【テニス】「芝の王者」ウィンブルドン優勝者 (29/33)
ステファン・エドベリ(スウェーデン) サーブアンドボレーを得意とし、1980年代中盤から90年代前半にかけて活躍した。四大大会のシングルスは計6勝。全豪オープン(85、87年)、ウィンブルドン選手権(88年、90年)、全米オープン(91、92年)と2勝ずつ挙げているが、全仏オープンは89年の準優勝が最高で、生涯グランドスラムには届かなかった。写真は88年のウィンブルドンで優勝トロフィーを掲げるエドベリ【時事通信社】〔ウィンブルドン選手権優勝年と決勝のスコア、相手〕1988年 46、76、64、62 ボリス・ベッカー(西ドイツ)1990年 62、62、36、36、64 ボリス・ベッカー(ドイツ)(所属は当時)