2019.03.11 その他

鎮魂の3.11 (164/257)

東日本大震災から5年を迎えるのを前に、3月11日に行われる追悼の集いでともされるキャンドル作りが宮城県石巻市で行われている。カラフルな紙で彩られたキャンドルの製作にはこれまでに市民ら約300人が携わり、同市内の犠牲者数と同じ約3400個を目指す。発起人の黒澤健一さん(45)は「被災地の復興は現在進行中。住民の立場で長く、丁寧に震災を伝えていきたい」と語った(2016年03月06日) 【時事通信社】