2019.03.11 その他

鎮魂の3.11 (156/257)

東日本大震災発生から5年になるのを前に、福島県相馬市の沿岸部にある妙楽寺で慰霊と復興祈願の法要が行われ、37人が参列した。その後、近くの慰霊碑で犠牲者の冥福を祈った。周辺では250人以上が津波の犠牲となり、妹を亡くした杉崎好江さん(66、左から2人目)は「5年間は短かった。妹のことが頭から離れず寂しい」と手を合わせた(2016年03月09日) 【時事通信社】