青木宣親 1982年、宮崎県日向市生まれ。宮崎・日向高から早大に進み、東京六大学リーグで活躍。ドラフト4巡目で2004年ヤクルト入団。2年目の05年にイチロー以来のシーズン200安打(202本)を達成。打率3割4分4厘で首位打者となり、新人王に輝いた。翌06年にもリーグ最多の192安打と41盗塁を記録してタイトルを獲得。07年に3割4分6厘で首位打者。10年には史上初の2度目のシーズン200安打(209本)を達成し、打率3割5分8厘で3度目の首位打者となった。12年に米大リーグのブルワーズへ移籍。大リーグでは6季プレーし、ロイヤルズ、マリナーズなど7球団に所属した。18年にヤクルトに復帰した。06、09、17年のワールド・ベースボール・クラシック、08年北京五輪代表。米球界での通算成績は774安打、33本塁打、219打点、98盗塁、打率2割8分5厘。写真は05年撮影。 【時事通信社】
2023.11.21
スポーツ
【野球】プロ野球の歴代首位打者 (29/87)
青木宣親 1982年、宮崎県日向市生まれ。宮崎・日向高から早大に進み、東京六大学リーグで活躍。ドラフト4巡目で2004年ヤクルト入団。2年目の05年にイチロー以来のシーズン200安打(202本)を達成。打率3割4分4厘で首位打者となり、新人王に輝いた。翌06年にもリーグ最多の192安打と41盗塁を記録してタイトルを獲得。07年に3割4分6厘で首位打者。10年には史上初の2度目のシーズン200安打(209本)を達成し、打率3割5分8厘で3度目の首位打者となった。12年に米大リーグのブルワーズへ移籍。大リーグでは6季プレーし、ロイヤルズ、マリナーズなど7球団に所属した。18年にヤクルトに復帰した。06、09、17年のワールド・ベースボール・クラシック、08年北京五輪代表。米球界での通算成績は774安打、33本塁打、219打点、98盗塁、打率2割8分5厘。写真は05年撮影。 【時事通信社】