2022.06.02 スポーツ

【テニス】「芝の王者」ウィンブルドン優勝者 (11/32)

2012年大会 3年ぶりの優勝を果たして歓喜の表情を浮かべるフェデラー【EPA時事】 第3シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第4シードのアンディ・マリー(英国)を4―6、7―5、6―3、6―4で破り、3年ぶり7度目の優勝を果たした。 フェデラーは四大大会通算17勝目で自己の持つ最多記録を更新し、2年ぶりに世界ランキング1位に復帰することが確定した。ウィンブルドンの優勝7度は、ウィリアム・レンショー(英国)、ピート・サンプラス(米国)に並ぶ男子シングルスの史上最多記録。 マリーは英国男子として1936年のフレッド・ペリー以来76年ぶりの栄冠を逃し、四大大会初優勝も成らなかった。(2012年07月08日)

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