2021.11.02 スポーツ

【冬季五輪】「銀盤の記憶」男子フィギュアスケート (9/30)

2010年 バンクーバー冬季五輪 金メダルに輝いたエバン・ライサチェク(米国)【AFP時事】 ショートプログラム(SP)3位の高橋大輔(関大大学院)はフリーで156.98点を出し、合計247.23点で銅メダルを獲得した。日本人のフィギュアでのメダルは、1992年アルベールビル大会の伊藤みどりの銀、2006年トリノ大会の荒川静香の金に次いで3人目。男子では初めてだった。 SP4位の織田信成(関大)は合計238.54点で7位、SP8位の小塚崇彦(トヨタ自動車)は合計231.19点で8位だった。 昨季世界選手権覇者でSP2位のエバン・ライサチェク(米国)が合計257.67点で逆転優勝。五輪連覇を狙ったエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は2位だった。(2010年02月18日)

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