フィギュアスケートの世界選手権第3日は28日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子はショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(ANA)がフリーで逆転し、初優勝を遂げた。日本男子の制覇は2010年の高橋大輔(関大大学院)に続いて2人目。SP首位の町田樹(関大)は2位だった。 羽生は日本男子初の金メダルを獲得したソチ五輪との2冠を制し、グランプリ・ファイナル合わせて、今シーズンのタイトルを独占した。写真はフリーを演じ終え、リンクに座り込む羽生(2014年03月28日) 【時事通信社】
フィギュアスケートの世界選手権第3日は28日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子はショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(ANA)がフリーで逆転し、初優勝を遂げた。日本男子の制覇は2010年の高橋大輔(関大大学院)に続いて2人目。SP首位の町田樹(関大)は2位だった。 羽生は日本男子初の金メダルを獲得したソチ五輪との2冠を制し、グランプリ・ファイナル合わせて、今シーズンのタイトルを独占した。写真はフリーを演じ終え、リンクに座り込む羽生(2014年03月28日) 【時事通信社】