フィギュアスケートの世界選手権最終日は28日、中国の上海で男女フリーが行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の羽生結弦が合計271.08点の2位で逆転を許し、日本選手初の同選手権2連覇を逃した。 羽生は4回転ジャンプのミスが響き、フリーでは175.88点の3位。SP2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が合計273.90点で初優勝した。 写真は銀メダルを獲得し、笑顔で歓声に応える羽生(2015年03月28日) 【時事通信社】
フィギュアスケートの世界選手権最終日は28日、中国の上海で男女フリーが行われ、男子はショートプログラム(SP)首位の羽生結弦が合計271.08点の2位で逆転を許し、日本選手初の同選手権2連覇を逃した。 羽生は4回転ジャンプのミスが響き、フリーでは175.88点の3位。SP2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が合計273.90点で初優勝した。 写真は銀メダルを獲得し、笑顔で歓声に応える羽生(2015年03月28日) 【時事通信社】