ソチ五輪・フィギュアスケートは6日、初めて採用された団体の男子とペアのショートプログラム(SP)が行われ、日本は男子の羽生結弦(写真)が1位となり、合計13点で4位につけた。首位がロシア、2位がカナダで3位は中国。米国が7位と出遅れた。 羽生は4回転など3種類のジャンプを全て決め、ミスのない演技で97.98点をマークした。2006年トリノ五輪金メダルのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が2位で、世界選手権3連覇中のパトリック・チャン(カナダ)が3位。 写真は、演技後の羽生と日本チーム(2014年02月06日) 【EPA=時事】