2月実質賃金、2カ月連続減=コメ・野菜の高騰響く

厚生労働省が7日発表した2月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、現金給与総額(名目賃金)から物価上昇の影響を差し引いた実質賃金は、前年同月比1.2%減だった。マイナスは2カ月連続。コメや野菜など身近な食品の高騰が長引いており、物価の上昇に賃金の伸びが追い付かなかった。
[時事通信社]
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