旧文通費、使途公開を義務化=今国会改正へ座長案
衆院の与野党7会派は4日、調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)の見直しに向けた協議会を国会内で開いた。座長を務める自民党の村井英樹氏は、使途公開と残金返納を義務付ける歳費法改正を今国会で行うとした案を提示。他の会派から賛同の意見が示された。
旧文通費は国会議員に毎月100万円支給されるが、使途公開や未使用分返納の必要はない。日本維新の会などが改革を訴えてきた。
[時事通信社]
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