仏下院、内閣不信任案を審議=可決・総辞職なら混迷必至
【パリ時事】フランス国民議会(下院、定数577)は4日の本会議で、野党が提出したバルニエ内閣の不信任決議案の審議を行った。バルニエ内閣は少数与党体制のため、同案は討論後の採決で過半数(289)の賛成により可決される公算が大きい。
不信任となれば、1962年のポンピドゥー内閣以来62年ぶり。バルニエ内閣は今年9月下旬の発足から2カ月半で総辞職に追い込まれ、「政治の混迷が深まるのは必至」(仏メディア)だ。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
村上が右肘クリーニング手術=復帰まで2、3カ月―プロ野球・ヤクルト
-
ロ朝「戦略条約」が発効=批准書交換、協力加速か
-
欧州経済「数カ月内に減速」=貿易リスク増大を警戒―ECB総裁
-
桜の香りの入浴剤=白元アース
-
女川原発、点検終え再起動=26日に営業運転開始へ―東北電
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕