2022.12.13 その他

”The Volcano”「世界の火山」 (86/179)

海上保安庁は2月4日、小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)付近の噴火活動により、約0.4平方キロの陸地が形成されたと発表した。これにより、島の面積は約0.6平方キロと、東京ドームの13倍の広さになった。 噴火は2012年11月、西之島沖合で確認された。当初は陸地部分が新島として拡大したが、年末に西之島と一体化していた。新たな陸地は3日時点で東西約850メートル、南北約700メートルに及ぶという。 写真は、噴火活動で陸地が拡大した小笠原諸島・西之島(東京都小笠原村)。島の左上部が噴火前からあった部分[海上保安庁提供](2014年02月03日) 【時事通信社】