2019.10.24
スポーツ
【バスケットボール】八村塁 (12/36)
アルゼンチン戦の第4クオーター、ボールをキープする八村塁(中央)=2019年8月22日、さいたまスーパーアリーナ【時事通信社】 バスケットボール男子の日本代表候補は22日、さいたまスーパーアリーナでワールドカップ(W杯)中国大会(31日開幕)に向けた強化試合に臨み、アルゼンチン代表に93−108で敗れた。 世界ランキング5位の強豪に対し、48位の日本は53−56で折り返した。後半は渡辺雄(グリズリーズ)の連続得点でリードを奪う場面もあったが、一進一退の展開から終盤に突き放された。八村(ウィザーズ)が両チーム最多の23得点。