2019.10.24
スポーツ
【バスケットボール】八村塁 (4/36)
開幕戦に先発出場したウィザーズの八村(中央)=2019年10月23日【AFP時事】 米プロバスケットボール協会(NBA)、ウィザーズの八村塁が23日、敵地ダラスでマーベリックスとの2019〜20年シーズン開幕戦に先発出場し、約25分間のプレーで14得点、10リバウンドをマークした。得点とリバウンドがともに2桁に届く「ダブル・ダブル」を達成。ウィザーズは100−108で敗れた。 日本選手では田臥勇太(現宇都宮)、グリズリーズと2ウェー契約を結ぶ渡辺雄太に続く3人目のNBAプレーヤーとなり、初の開幕戦先発出場。パワーフォワードとしてプレーし、第1クオーターの2分すぎに初得点を挙げると、その後も攻守で安定した働きを見せた。