2019.10.07 スポーツ

【女子テニス】大坂なおみ (58/454)

東レ・パンパシフィック・オープンのシングルス決勝でポイントを奪い、ガッツポーズする大坂なおみ=2019年9月22日、大阪【時事通信社】 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日は22日、大阪・ITC靱テニスセンターでシングルス決勝が行われ、世界ランキング4位で第1シードの大坂なおみ(日清食品)が、同41位のアナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)を6−2、6−3で下して初優勝した。1月の全豪オープン以来の優勝で、ツアー今季2勝目、通算4勝目。 この大会のシングルスで日本選手が優勝したのは、1995年の伊達公子以来24年ぶり2人目。優勝賞金は14万1500ドル(約1500万円)。