引退記者会見に臨む競泳の大橋悠依=2024年10月18日、東京都千代田区【時事通信社】 2021年東京五輪の競泳女子個人メドレーで2冠を果たし、今秋の国民スポーツ大会を最後に引退した大橋悠依(29)が18日、東京都内で記者会見に臨み、「好きなことをこんなに長く続けることができて本当に幸せな、大満足の競泳人生だった」と晴れやかな笑顔で心境を述べた。 会見では、長年師事した平井伯昌コーチから花束を贈られ、「さみしい気持ちもあるが、今まで頑張ってくれた」と、ねぎらいの言葉をもらった。同コーチがイトマンの総監督に就任することも発表された。
2021.08.07
スポーツ
【競泳】大橋悠依
引退記者会見に臨む競泳の大橋悠依=2024年10月18日、東京都千代田区【時事通信社】 2021年東京五輪の競泳女子個人メドレーで2冠を果たし、今秋の国民スポーツ大会を最後に引退した大橋悠依(29)が18日、東京都内で記者会見に臨み、「好きなことをこんなに長く続けることができて本当に幸せな、大満足の競泳人生だった」と晴れやかな笑顔で心境を述べた。 会見では、長年師事した平井伯昌コーチから花束を贈られ、「さみしい気持ちもあるが、今まで頑張ってくれた」と、ねぎらいの言葉をもらった。同コーチがイトマンの総監督に就任することも発表された。