2021.08.07 スポーツ

【競泳】大橋悠依 (52/84)

女子200メートル個人メドレーで優勝した大橋悠依(中央)。左は2位の大本里佳=2019年4月3日、東京辰巳国際水泳場【時事通信社】 競泳の日本選手権第2日は3日、世界選手権(7月、韓国)代表選考会を兼ねて東京辰巳国際水泳場で行われ、女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が2分9秒27で3連覇を果たした。大本里佳(イトマン)が2分9秒91で2位。大橋と大本は日本水泳連盟が定める派遣標準記録をクリアし、世界選手権代表に決まった。