【テニス】「芝の女王」ウィンブルドンテニス優勝者
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2002年大会 女子シングルス決勝で姉のビーナス(左)を破り、初優勝を遂げたセリーナ・ウィリアムズ【AFP時事】 第2シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が、姉で第1シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)を7―6、6―3で破って初優勝、賞金48万6000ポンド(約9000万円)を獲得した。 セリーナの4大大会シングルス優勝は、1999年全米オープン、今年の全仏オープンに続く3勝目。ツアー通算は16勝目となった。(2002年07月06日)