2022.07.12
スポーツ
【テニス】「芝の女王」ウィンブルドンテニス優勝者 (13/33)
2011年大会 四大大会初優勝を遂げ、表彰式で笑顔を見せるクビトバ【EPA時事】 第8シードのペトラ・クビトバ(チェコ)が第5シードのマリア・シャラポワ(ロシア)を6―3、6―4で破り、四大大会初優勝を遂げた。 チェコ選手のウィンブルドン女子シングルス優勝は、マルチナ・ナブラチロワ、ヤナ・ノボトナ以来3人目。 24歳のシャラポワは、17歳で初制覇した2004年以来7年ぶり2度目の優勝を狙ったが、四大大会で初めて決勝に進んだ21歳のクビトバに屈した。(2011年07月02日)