今永、尻上がりの好投=米大リーグ・カブス
カブスの今永は、開幕7連勝中だったパドレス相手に、ソロによる1失点のみに抑えた。同点の五回1死三塁のピンチでは、前の打席で本塁打を許したマルドナドと、続くタティスを内野ゴロに打ち取った。メジャー移籍後自己最長の7回3分の1を投げ、「一貫性を持って投球をしていった中で、回を追うごとに状態が上がっていった」。マウンドを救援投手に譲る際には、地元ファンから大きな拍手を送られた。
昨季15勝を挙げ、今年3月の東京での開幕戦では先発を託された。「監督に配慮してもらっているけど、今季の目標は丁寧に扱ってもらわず、(球数を)投げろよと言ってもらえるような存在になること」と主戦投手の自覚を口にした。(シカゴ時事)
[時事通信社]
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