ごみ収集場に新生児置き去り 作業員が発見 ブラジル
【リオデジャネイロAFP=時事】ブラジル・リオデジャネイロで1日、ごみ収集作業員がごみ収集コンテナの隣に放置されていた新生児を発見した。最初は人形が捨てられていると思ったという。≪写真は、ブラジル・リオデジャネイロで、AFPのインタビューに応じながら涙を見せるリオ市都市清掃会社〈COMLURB〉のごみ収集作業員サムエル・ダ・シルバ・ドス・サントスさん≫
サムエル・ダ・シルバ・ドス・サントスさんが、ごみが散らかっている道路で箱に入れられた女児を抱いている動画はソーシャルメディアで拡散され、地元では赤ちゃんが生きていたことへの安どや、置き去りにされたことへの怒りの声が上がっている。
シルバさんはAFPに「とても感動的だ。あの子は勇者だ。再び命を得た」と涙ながらに語った。
シルバさんとアンデルソン・メンデス・ヌネスさんは深夜、ごみ収集ルートの後半を巡回していた際に市内北部のごみ収集コンテナの隣に置かれた箱の中で赤ちゃんを発見した。
最初は抱き上げても反応しなかったが、シルバさんが抱きかかえると、赤ちゃんが目を開き始めたという。
シルバさんは、発見できて幸運だったとし、「普段はシャベルでごみを素早く(ごみ収集車に)投げ入れている。もっとひどいことになっていたかもしれない」と語った。
地元メディアによると、リオ警察は赤ちゃんの身元特定に努め、誰が置き去りにしたのか捜査を進めている。
シルバさんらは赤ちゃんを市内の保健当局に引き渡した。健康状態は「安定」しているという。
3人の父親であるシルバさんは、養子にしたいとの考えも示し、「あの子には愛情を与え、世話をしてくれる人が必要だ」と語った。【翻訳編集AFPBBNews】
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